韓国で高級 (風) なお寿司屋さんに行った話
どうもトミーです。
今日は韓国で高級'風'なお寿司屋さんに行った話をします。
韓国によく行かれる方ならご存知かと思いますが、韓国には日本式の料理屋がたくさんあります。
それは日本人がよく来る観光地だから、とかではなく、日本人がほとんどいないエリアでも日本料理屋はたくさんあります。
たとえば今回のお寿司屋さんはこんな感じ👇
ここは観光地どころかソウルですらありません。（笑）
京畿道 (キョンギド)です。
ですが漢字はもちろん、ひらがなでも'すし'と表記しています。
看板には虎なんかもいちゃったりして🐅
日本人としては嬉しいことですが、まあこれは漢字やひらがなを使った方がカッコいい！という感じでしょうね笑
内装はこんな感じ👇
ほら魚も泳いじゃってますよ
もし日本にあればもしかしたら高級店と錯覚しそうな店内。
日本ならまず財布を気にしちゃいますよね。（笑）
ですがここは本当庶民的な価格のお店なんです。
(一人前1500円前後)！！
食べたものはこちら👇
お寿司と冷麺風のお蕎麦のセット
まあ味は可もなく不可もなく、美味しく頂きました。
あれなんですよね、韓国にあるお寿司って日本の物と比べてやや小さいんですよね。
それだけ不満。笑
まあ今日は何を言いたいかというと、韓国にある日本料理屋さんて、往々にして日本より日本っぽい内装で素敵なんですよね。
たとえば店内に大きな桜の木のイミテーションがあったり
とかしちゃったり
ここは日本式の居酒屋（ブレててすみません汗）
こういう韓国人の思い切ってるところ、嫌いじゃないです。笑
下はガチもんの高級料亭に行った話👇
韓国にそびえ立つ！！エアー看板について
どうも、トミーです。
皆さんは韓国に旅行した時に、何を見たら
あ、自分いま韓国にいるなーーー
と感じますか？笑
やっぱり皆さんもこれですよね？
この風船みたいな看板え
韓国ではこれを
에어간판 (エアー看板)とか풍선간판 (風船看板)とか言います。
繁華街とかでも、そうじゃなくてもどこでもありますよね笑
ただでさえ派手な蛍光看板に、これも加わって一層街のギラギラ感が増すように感じます笑
ここで僕が今まで見た中で、面白かったエアー看板を紹介したいと思います。誰得
まずはこれ👇
壁壁壁壁壁
圧倒的な壁
道の半分以上を占めていて、まるで壁のようなエアー看板。
ビルテナントの方々が一致団結しての結果でしょうか。
こんな状態だと酔っ払いが突っ込みそうですよね。笑笑
次はこれ👇
え
長過ぎる。
成人男性の身長の3倍以上はありそうなエアー看板。
果たして宣伝効果はあるのか。
僕がいままで見た中では最長ですね笑
また面白いエアー看板見つけたらこの記事は更新します笑
是非ほかの記事も見ていってください。
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韓国で話題の担々麺を食べに行った結果、ちょっと後悔した話。
少し前から韓国で人気が出ている担々麺のお店に、半年程前に行ってきたので紹介したいと思います。
そのお店がこちら👇
'担々麺工房'
ここのお店、味が美味しいのはもちろんのこと、何が変わってるって器が面白いんですよ笑
早速お見せしたいと思います。
めっちゃ独特な形ですよね！笑
ボールを斜めにカットしたような感じ
お店側のこだわり、力の入れようが分かります。
で、ちなみにこちらのメニュー
左が担々麺で、
右が担々飯なんですね。
そうなんです。麺の代わりにご飯が入っているメニューもあります。
ちなみにご飯はお代わり無料！
辛さも選択することが出来るので、お好みで注文が出来ました。
味も程よく濃く、具もたくさん入っていて、とても美味しいです。
たまご最高。
と、そこで、担々麺の方を食べていた友人がお店のスタッフから
『ご飯いりますか？』
え？
話を聞くと担々麺を注文した方もご飯無料とのこと。笑笑
てことは担々麺を注文すれば、麺とご飯の両方を味わうことが出来るということか！笑
最初から担々飯を食べていた僕は少しだけ後悔しました、という話です。
あ、お店情報はまた追記予定です。m(_ _)m
僕が行ったのは富川駅ですが、ホンデにもあるらしい！
あ、ちなみに以前に紹介したブンチャーを食べたベトナム料理店も、同じ建物内にあります。
記事は下から👇
キャッシュレス病になりました／韓国のチェックカード
どうも、トミーです。
先日に紹介した'無人カフェ'に関連してのお話ですが、韓国ではキャッシュレスが当たり前なんですね。
あ、短く話します。笑
👇無人カフェに興味がある方は読んでみてください。
お店側もカード支払いに慣れているので、処理も一瞬で完了 ㅋㅋㅋ
日本でカード支払いをすると、たまに処理に不慣れなスタッフで遅くなったり、レシートに署名もしなきゃいけなかったすることも多いですよね。
それで韓国でキャッシュレス生活に慣れてしまうと、日本でも現金で支払うのが面倒になってしまうんですよ。。（笑）
そんな僕は日本では意地でもコインを持ちたくないと、カード決済にしています笑
携帯物の軽量化にもなるんで気分はすごくいいです。
話が前後してしまいますが、韓国で皆がよく使っている、いわゆる'カード'は日本でいうデビットカードと同じ物の方が多いです。
使った瞬間にその銀行口座から引き落とされるシステムですね。
それを韓国ではチェックカードと呼んでいます。
僕も韓国の銀行のチェックカードを利用していますが、これがめちゃくちゃ便利なんです。
①まずはさっき説明したショッピングの際のデビットカード機能
②そしてクレジットカード機能(僕のカードの場合はmasterの機能付き)
16桁のクレジットカードナンバーがあります。
口座残高内での金額の利用のみ可ですが、これでネットショッピング等も出来ます。
③さらに韓国の地下鉄やバスの交通カードとしての機能も付いています。
交通カードとしてはt-moneyカードは有名ですよね。
ですのでこのチェックカード一枚あれば韓国ではかなり便利に生活することが出来ます。
もはや無敵状態です。笑
話があまりまとまっていませんが、 、、
韓国のカフェからスタッフがいなくなる？！
韓国では日本よりもキャッシュレス化が圧倒的に進んでいて、注文もタッチパネル式のお店がチェーン店はもちろん個人店でも多いです。
この前までスタッフが元気に注文を取っていたカフェも、タッチパネルの導入により静かなカフェに様変わり笑
時代ですね。
そんな中、最近ソウルや郊外に増えてきているカフェが、
無人カフェ 무인 카페
ついに完全無人化です。
カフェの名前は'タッチ カフェ'
カフェとしてはやや珍しく、ヨーロピアンテイストな佇まい。
もちろん中にはスタッフは誰もいません。
コインランドリーをイメージしてもらうと分かりやすいですかね。
注文は自動販売機のようなイメージで、タッチパネルで行います。
もちろんキャッシュレス対応。
エスプレッソも挽きたてなので、もはや普通のカフェで飲むのと変わらないです。
氷や、ミルク、砂糖の量などは自身で調整できるようになっています。
その価格設定も大変優しく、アメリカ―ノであれば1杯１０００～１５００ウォンで購入することが出来ます。
こちらのタッチカフェ、僕が利用しただけでも、シンチョンとプチョンに店舗を確認しています。
これから先も一層無人化が進んでいくんでしょうかね。
騒がしい韓国らしさがなくなるようで、
それもまた韓国らしくもある。
ごめんなさい、ちょっと何言いたいのか分からないです。
昔、初韓国で買ったお土産がヤバい件
数年前、韓国に初めて旅行した時の話なんですが、
その時は韓国の物の全てが新鮮で、ハングルが書いてあるものを持つだけでもテンションが上がるっていう病気にかかっていました。
買い物のレシートまで大切に持ったりして笑
韓国を好きになった人なら、一度くらいはあるんじゃないでしょうか笑
そんな僕が、当時を振り返ってみて1番恥ずかしいと感じるのは、、、
これ👇
これヤバくないですか？笑笑
はい、韓国のソジュの壁掛けオブジェです笑笑！
しかも本物のソジュ瓶をそのまま平らにしたもの。
日本の物で例えるなら、アサヒビールの瓶を壁に飾っているようなものですよね笑笑
しかもしかも気になる値段は (誰も興味ない)
1万ウォン！(当時で1000円)
ただのソジュが１つ1000ウォンちょっとなんで、、、やらかしてますよね。
これを買ったのは、インチョンにあるチャイニーズタウンなんですが (なぜそこで) 最近行った時にはこのお土産屋はなくなってましたね。やっぱり。
まあこれもいい思い出として、実家に眠らせています。
韓国に住めば失うことに慣れる。。
いやー韓国には、日本に負けず劣らず美味しい物がたくさんありますよね！
とある住んでた街に、行きつけの海老料理屋さんがあってめちゃめちゃ美味しくて気に入ってたんですね、
ちなみにこんな感じ👇👇
3枚目の海老には、下にもチーズが敷かれていて、更にこの上からラクレットチーズも書けます✨
海老もプリップリで最高です。
。。。。
まあ、もうないんですけどね、このお店(笑
今はおしゃれなカフェ
何が言いたいかって、韓国ではお店がすぐに変わり過ぎ！
少し目を離すと違うお店に変わってる笑！
こんなことが日常茶飯事
日本よりも個人経営店に行くことが多いので、悲しみも増えますよね
いわゆる'昔の実家が今は駐車場.みたいなㅋㅋㅋ
この前ひどかったのは、よく夜に散歩してた時に行ってたバッティングセンターがあったんですね。
ちなみに1プレイ1000ウォン(100円程度)というステキな価格設定。
そこに1ヶ月くらい期間が空いて久しぶりに行ってみたら、、、、
生鮮市場になってます。はい
なんかバッティングセンターの面影をそのままにしてる感が、より悲しみを増幅させていますよね。
そしてなぜか奥にはトランプ大統領みたいなキャラが笑
気になったお店は、なくなる前に行こうと思った今日この頃。
これが韓国のパリパリ精神か！！！！
ってね
韓国で美味しいラーメンを食べるには？ー男子編ー
こんにちは、トミーです。
今日は韓国にある日本式ラーメンについて、男子目線でお話ししたいと思います。
韓国では日本式ラーメンはとても人気で、人気の観光地にはもちろん、学生街や、郊外までも、日本式のラーメン屋はたくさんあります。
ただ、韓国には日本男子大好きな'家系ラーメン'の類がないんですね。
それが僕には物足りなくて、、
あのドロドロで濃すぎるくらいの味が恋しくなってしまうんですよ。
家系ラーメンを日本で食べたことのある韓国の友達曰く、濃すぎて韓国人には合わないかも、、とのこと。
韓国人は濃さよりも先に辛さの追求に走りがちなんですよねㅋㅋㅋ
まあ仕方ないかーと思っていたこの頃、住んでた街に'濃いラーメン'という名前の日本式ラーメン屋が出来たんで行ってみたんですよ。
おお！ついにきたか！と意気揚々と食べてみましたが、、、、
やっぱり物足りないんですよね、、、
もっともっと濃くしてくれ！！(心の声)
ちなみにそのラーメンがこれ👇
もちろん美味しかったですけど、こんな名前のお店だったらもう一段上の濃さを期待しちゃうじゃないですか笑
もちろん美味しかったんですよ？
これは日本男子のわがままです。笑
じゃあ韓国ならどのラーメン屋なら満足出来るのか、
僕が今までで一番濃い！と感じたのは皆さんもご存知かもしれませんが
'豚人 ブタンチュ 'ですよね！
ここはもう日本式というか、日本発祥の店舗だったはずなので、やはり日本人が好きな味ですよね。
濃い豚骨醤油のラーメンも、チャーハンも、からあげも、どれも満足出来る味でした。
ちなみに弘大店にて。
見るからに濃くて美味しそうですよね。。
これ書きながらもヨダレが、、、
濃いラーメンを韓国で食べたいという方には、今のところ1番のおすすめですねー。
しかもソウルに数店舗あるチェーン店なので、案外お近くにあるかも？
と言いながらも僕はやはり'家系ラーメン'の韓国への進出に今も期待しております。
関東なら歩けばぶつかるくらいたくさんあるのにㅋㅋㅋ(分けてあげて)
ただ、個人店の多い韓国ですので、 僕が知らないだけで濃いラーメンは存在しているかもしれません。
もし情報ある方は教えてくださいー
速報＋どうやらソウルの森の近くに家系ラーメンのお店が出来たらしい！
また情報更新します！
韓国でじわじわ来てる、ブンチャー？！
こんにちはトミーです。
自己紹介後、完全に放置していたこのブログでしたが、このままでは3日坊主にすら頭があがらないということで（笑）
とりあえず先週も韓国に行っていましたが、その時に前から気になっていたベトナム料理のチェーン店に行ってきましたんで、紹介したいと思います！
名前は 베트남 노상 식당 (ベトナム ノサン シクタン)
노상は日本語で”路上”なので、ベトナムの屋台をイメージしたお店ということですね。
まあお店は室内ですがㅋㅋㅋ
さっそく注文したメニューをお見せします。
ベトナムの人気食のブンチャーと、
ベトナム式のカレー丼？みたいなものです。
ブンチャーとは、ベトナム式つけ麺のようなもので麺はフォーと同じで米粉麺です。
漬け汁は甘酸っぱくなっており、豚肉との相性も抜群です。
要するにメッチャ美味いです。
カレー丼は見た目の通り甘めのルーで、韓国人にはもしかしたら物足りたい？かもしれない笑
これも豚肉入りでマッチしてて最高でした。
、、、、
いやー、ブログのことなんて考えてもなかったんで、写真がもう無いんですよ。
外装もオシャレで、屋台仕様のカウンターにはサラダバーならぬパクチーバーもあったんです、ファンには堪らないお店かもしれません笑
自分はパクチー、ダメなんですけど最近考えるんですよね、
どうして大好きな人もいるのに、大っ嫌いな人もいるのか、なぜにこんなにも個人差があるのか、人間の造りが違うとしか説明できないですよね。
皆さんはパクチー好きですか？
はじめまして、トミーです
はじめまして、トミーと申します。
日本人男子で、年齢は平成初期の生まれです笑
3年程前から韓国に興味を持ち出してから数回旅行に行き、去年から今年にかけて1年間程、ワーキングホリデーでソウルや京畿道(キョンキド)で生活をしていました。
現在も知人を訪ね、頻繁に渡韓しています。
このブログでは韓国でのこれからの発見や、過去の思い出を綴りたいと思います。
また、これから韓国に旅行や、留学される方の少しでも役に立つ情報もお伝え出来たらと考えております～。
こういったブログは女性の方がされてるイメージが強いかと思いますが、男子目線の雑で、ニッチな韓国話に少しでも耳を傾けていただけると嬉しく思いますㅎ
あ、オシャレなカフェにはよく行くので、カフェ紹介もしますね
