韓国のカフェからスタッフがいなくなる?!
韓国では日本よりもキャッシュレス化が圧倒的に進んでいて、注文もタッチパネル式のお店がチェーン店はもちろん個人店でも多いです。
この前までスタッフが元気に注文を取っていたカフェも、タッチパネルの導入により静かなカフェに様変わり笑
時代ですね。
そんな中、最近ソウルや郊外に増えてきているカフェが、
無人カフェ 무인 카페
ついに完全無人化です。
カフェの名前は'タッチ カフェ'
カフェとしてはやや珍しく、ヨーロピアンテイストな佇まい。
もちろん中にはスタッフは誰もいません。
コインランドリーをイメージしてもらうと分かりやすいですかね。
注文は自動販売機のようなイメージで、タッチパネルで行います。
もちろんキャッシュレス対応。
エスプレッソも挽きたてなので、もはや普通のカフェで飲むのと変わらないです。
氷や、ミルク、砂糖の量などは自身で調整できるようになっています。
その価格設定も大変優しく、アメリカ―ノであれば1杯1000~1500ウォンで購入することが出来ます。
こちらのタッチカフェ、僕が利用しただけでも、シンチョンとプチョンに店舗を確認しています。
これから先も一層無人化が進んでいくんでしょうかね。
騒がしい韓国らしさがなくなるようで、
それもまた韓国らしくもある。
ごめんなさい、ちょっと何言いたいのか分からないです。