韓国の衝撃の不動産事情!/オフィステル契約編
どうも、トミーです。
前回の記事では、韓国での部屋の又貸しについてお話しさせていただきました。
記事はこちら👇
tommy-korea.hatenablog.com
今回は自身で契約をした時のお話をしたいと思います。
まず最初の流れは日本と一緒ですかねー。日本もスーモみたいな総合賃貸サイトで検索します。
韓国では직방ジクバンというアプリが人気なので、僕もそこで探しました。
そのアプリがこちら👇
こちらのアプリで条件の良さそうな部屋を2つ程見つけたので、問い合わせてさっそく翌週に内観に行くことになりました。
そして当日、1件目の部屋を見に行ったら、
なんとそこにはまだ住人が!
そうなんです。これは有名なので知っている方も多いかと思いますが韓国では
『退去予定』の部屋でも内観可なんですね。
なのでそこには寝間着姿の親子の姿が笑
なんとも韓国らしいですね。
けどなんかとても邪魔をしている気分になったので、ひと通りパパッと見て退散。
僕は僕で、なんとも日本人らしいですね。
そのあと2件目の部屋にいきましたが、そこは現在入居者なしの、とても綺麗なオフィステル。
さっきの1件目は忘れてすぐそこに決めましたよね。
ちなみに部屋はこんな感じ👇
で、やっぱり賃貸の契約って、部屋を決めてからが面倒なこと多いですよね。
保証人だったり、審査だったり。
けど、ここは韓国。
そんなまどろっこしいことはありません!笑
빨리 빨리!!
サインしてお金を入金して、はい終了!!
不動産に戻ってから30分くらいで全てが完了し、入居日も確定しました。笑
そして渡された契約書類は紙ペラ1.2枚のみ!
このスピード感こそ韓国!
(けどもちろんトラブルとかもあるのは、また別のお話、、、)
※このお話はあくまで自分の体験談のみの話ですので、不動産によっては違うこともあるかもしれません。
こちらは又貸し編👇
tommy-korea.hatenablog.com
こちらは釜山で超高級ランチを食べた話👇
tommy-korea.hatenablog.com